P&B

寒い日が続いていて事務所もFFストーブを焚いていたりします。
うだるように毎日暑いのもご勘弁ですが、もうちょっと良いお天気になって欲しいものです。

実は今年、私の自宅を建設する事となりました。まぁ、他のお客様のお仕事が優先なので完成はいつになるのか不明な所なんですが、ひとまずちょっと大工さんの手が空いた合間を縫って基礎工事に取り掛かったところです。
基礎工事に入るまでに色々とありまして、私が以前在籍していた帯広の建設会社の社長ご夫妻に色々とお手数お掛けしたり、建てる場所に建っていた古い住宅を壊した際にもお隣にお住いのおじさんにお手伝いして頂いたりと周りにご迷惑を掛け放題になってます・・・
本当に皆様ありがとうございます。

古い住宅の解体の時、何度か現場へ行ったのですが、ある程度上が壊れて後は基礎の部分を残すのみとなった時、基礎部分をみて驚きました。基礎自体は今の住宅のような布基礎ではなく束石だと言う事は聞いていたのですが、見ると束石でもありません。束丸太でした。
トイレが汲み取り式だったのでその便槽部分と玄関土間だけがコンクリート製でして、後は全部束丸太で家を支えていた状況です。
今までも色々な解体工事で鉄筋が入っていないコンクリートとか鉄筋の代わりに竹が入れられたコンクリートなんかは見た事があったのですが、さすがに束丸太は初めてです。
土地の水はけが良かったらしく意外と腐れてもいませんでした。案外家って壊れないもんだなと実感。
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自宅の構造は在来木造ですが、家の中の柱や梁には皮むき丸太を使用するP&Bです。外部の柱も丸太材ですが、外壁を普通住宅のように貼るので角型に成形して使います。
外からの見た目は普通の木造住宅ですけれど中はログハウスチックな雰囲気を目指しています。
で、加えてバリアフリー重視です。社長ともめながらも玄関の上り框の段差を無くする事にしちゃいました。財力の関係上ちっちゃい家なので狭いのがちょっと・・・ですが、掃除が嫌いな私には丁度良い規模だと思っています。

今年から現場作業の様子はブログで更新していこうと思っておりますので、たまーにチェックして見て下さいね。
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by yamaichi-log | 2006-06-09 17:09 | 住宅建築
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